【制作・出版協力】 平成三十年西日本豪雨小屋浦記録誌 土石流からの108日
平成三十年七月六日、前日より降り続いた雨は、土石流となって広島県安芸郡坂町小屋浦地区を襲いました。未曾有の災害によって多くの方々が犠牲となり、多くの家屋が被害を受けました。
この記録誌は、二度とこのような被害が出ないようとの願いを込めて、小屋浦地区住民福祉協議会が発案し、ご縁をいただいて橋本デザイン室が制作を担当しました。被災した住民の方々、支援にあたった方々の証言を軸に、多数の記録写真を収録しています。完成した記録誌は、小屋浦地区の住民に無償で配布されました。
編集・発行:小屋浦地区住民福祉協議会
2019年1月17日発行